12.アラサー独身男子のガンプラ作り【MG 1/100 ガンダム試作一号機 フルバーニアン】
フルバーニアン
皆さまお世話になります!!
現在、心臓弁膜症の為、無職で闘病生活をしているシゲちゃんです!!
さて、今回は久しぶりにガンプラ制作を3日ほどかけて行ったので、その全てを記事にしてお見せ出来たらなぁ~と思っておりますので宜しくお願いします♪
久しぶりのガンプラ制作がMGでちょっと作るのに手こずりました。
集中力を維持しながら作って行くために、作業時間が一日に3時間ずつです^^
フルバーニアンのパーツ
こちらが今回のキットに同梱していたランナーの数ですが実に16枚存在し、マスターグレードと言う事だけあって、パーツ数もかなり多いので、部品の喪失だけには注意したいと思うところです。
説明書
ジグソーパズルと違って、ガンプラと言うモノには”説明書”がついております。
組み立てを始める前には必ず、説明書をよく読んで理解しておく事が大切です♪
完成形イメージ
今回のフルバーニアンの完成形イメージはこんな感じですが、我が家のガンプラの制作環境では、上記の写真のようにカッコよく制作する事は現在不可能なので、お許しください・・・(;’∀’)
ガンプラを始める前に用意して置くもの3選
いくらガンプラと言っても、道具が全然揃ってなくてはランナーからパーツを切り出す事すら不可能かと思われるので、初心者として用意して置くべきガンプラ制作グッズを3点ほど、選ばせてもらったので、ぜひ、参考にしてほしいと思います( ;∀;)
プラモデル用ニッパー
まずは、ニッパーが無ければ話になりません。
安めのモノで良いですのでキットを買う時に、一緒に購入しておきましょう!(^^)!
折り畳み式 プラモデル用 ランナースタンド
次にあったら便利だなぁ~!?と思うのがプラモデル用のランナースタンドです。
マスターグレードのサイズになれば、ランナー数も多いので、スタンドがあると、分かりやすいように、整理整頓する事が出来ます。
ヤスリ
ガンプラ初心者の方が揃えておくべき小道具3つ目は”ヤスリ”です。
この道具はパーツをランナーから切り離した時に起こる”ゲート跡”を処理するために主に、使われている道具です。ヤスリがけをするのとしないのとでは、見栄えが全く違いますよ~!(^^)!
今回の制作で苦労した場所
今回は久しぶりの制作ということもあり”ゲート処理”は行わずにそのまま”ぱち組み”で組み立てを行った訳なのですが、やはり、苦労した所は下半身です。ただでさえパーツが多いマスターグレードですが、同じものを”2組作る”のは結構根気のいる作業で、集中力を結構奪っていきましたね~><
カカトとツマサキのパーツが細かいように思えた
マスターグレードなので、ハードグレードと比べたら全然、パーツの1個1個は大きいんですけども、それでもこの両足の部分はちょっと細かいんじゃない?と痛感・・・。
2,3か月ガンプラ制作から離れてしまうとここまで作る人の集中力を蹴散らしてしまうモノなのか?と考えさせられた作品でした。
素組み完成時の様子!!
久しぶりにガンプラを素組みで作ったら写真のような形となりました。
まるで小学生が作ったような作品ですが、いずれはカッコよく作れるように邁進していきたいと思いますので、今はそっとしといてもらえると幸いです!(^^)!
ガンプラ作りがオススメな人
それではここで、ガンプラがオススメな人の特徴をちょこっとだけリストアップしておきますので、1個でも当てはまる方はぜひ、これからガンプラ制作の世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
- 物を作る事が好きな人
- オリジナリティーを出せる人
ジグソーパズルと違い、ガンプラと言うモノには「これが正解っ!」と言うものが存在しませんから、以下にしてリアリティ溢れる作品に仕上げていくのかがガンプラを制作していく上でのポイントになります。素組みだけで終わっても良いのですが、やはり、ちゃんと塗装が出来るとまた、違った感じでガンプラライフが楽しめるのではないでようか?
最後に
本日は【MG 1/100 ガンダム試作1号機 フルバーニアン】の素組みレビューの記事を投稿してまいりました。この後、水性カラーのアクリジョンを使って塗装をしていきますので、ぜひ、そちらもご期待下さればと思います!!
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