【60歳を過ぎても歌い続けられる!!】アニソン歌手/影山ヒロノブの魅力について迫ってみた♪
普段からアニソンを聴いているなら知らない人はいないだろう・・・。今夜は、僕が一番大好きで、男性のアーティストの中で一番憧れている人を紹介するのですが、ぜひ今回も最後までお付き合いいただければと思います。
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この記事を読んでくれている方は恐らく、アニメや特撮ソングが好きな方ですよね?このページに訪れてくれたなら、ぜひゆっくりして行ってください。
前回の記事遠藤正明の最新の活動情報とオススメソングについて前回紹介した遠藤正明さんは、影山ヒロノブさんの後輩シンガーにあたります。
今年でデビュー45周年を迎えている影山ヒロノブさんですが、皆さんは影山さんのどんな所に魅力を感じていますでしょうか?僕は素直に、歌声が素晴らしいと思います!!
影山ヒロノブについて
16歳の時にバンド、LAZY(レイジー)を結成して1977年に『ハロー・ヤング』と言う番組に出演。当時、司会者だったかまやつひろしに認められ、彼の出身地である大阪より上京!!
その後「赤頭巾ちゃんご用心」がヒットしたが、1981年5月にレイジーは解散。その後、彼のソロ活動が始まる。
愛称は影ちゃん!!
僕も学生時代から約20年に渡って影山さんの楽曲を聴いてきたのですが、僕は彼の事を『影ちゃん』と呼ばせていただいてます!!レイジー時代のボーカル名が「ミッシェル」として有名だったので『長老』と呼ぶよりは『影ちゃん』と呼んだ方が可愛らしいかと思いまして!(^^)!
活躍の場がどんどん広がるJAM Project
令和の時代になってもJAM Projectの活躍が目を離せません。メンバーそれぞれソロでも活動してて、それなりに年齢を積み重ねてきているとは思いますが、未だに衰える事を知らず、次々にアップテンポな主題歌を歌ってくれます♪
つい先日、JAM Projectの新日本プロレスの「G1 CLYMAX 32」の主題歌で『Over the Max~魂の継承~』が発売されたばかりです。もちろん、作詞は影山ヒロノブさんで、作曲には影山さんはもちろんの事ながら、遠藤正明さんと『ONE PIECE』の「ウィーアー!」でお馴染みなきただにひろしさんと言う豪華メンバー三人で、作曲されております。
今思えば、アニメソング界に長年携わってきた実力派シンガーの人たちが、こうしてプロレス界を盛り上げるべく旋風を巻き起こすって素晴らしい事ではないかと僕は思っています。
こういう曲が出る度に、影山さんのファンでいて良かった!JAMのファンでいて良かったと感じるのです。
ソロでももちろん活動中!!-ヒカリカナタ(最新曲)-
歌手として、作曲家、作詞家としても人気な影山さんですが、もちろんソロでも大活躍しています。僕が始めて影山ヒロノブさんの曲を聴いたのは『ドラゴンボールZ』の初代オープニングテーマである「CHA-LA HEAD-CHA-LA」で、毎日のように聴いているのですが、今年、影山さんが久しぶりにウルトラマンシリーズの音楽の現場に帰ってきてくれました!!
『ウルトラマンデッカー』後期エンディングテーマの「ヒカリカナタ」って曲が最高です。
今から25年前、『ウルトラマンダイナ』を夢中になって見ていて、そこで再結成していたLAZY(レイジー)を知り「ULTRA HIGH」を一時期、凄いハマって聴いていた過去があったのですが、まさか、再びウルトラマンシリーズの楽曲に影山さんが帰ってきてくれるなんて夢にも思いませんでしたから、毎週いつも感動しながらデッカーを見ています。
ソロアコギの旅も一度は見に行きたいかな?
僕が今、一番行きたいと思っているのが『影山ヒロノブ-ソロアコギの旅-』と呼ばれているアコギライブツアー!!月に2回(!?)しか開催されていないこのツアーですが、アコースティックギター一本だからこそ、どんなに狭いライブハウスでも歌いに行けるよねって僕は思っていますし、本人も何か月か前のインタビュー番組でそうおっしゃってました。
アコギを弾く影山さんの姿がカッコいいです!!
まとめ
今回は『CHA-LA HEAD-CHA-LA』や『聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~』、『電撃戦隊チェンジマン』の主題歌で知られている影山ヒロノブさんについて語ってきました!!子供の頃はアニソンを聴いてると「オタクになるから聴かなくて宜しい!」とよく言われてたのですが、今や日本のオタク文化は世界中のアニメ・オタクファンの人たちにとって欠かせない物となっています。
僕もこれからも日本のアニメや特撮の文化、そしてその主題歌たちを応援していけたらと思います。