【特撮視聴レポ】ウルトラファイトビクトリー
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シゲちゃんのアニ特部
【特撮ヒーロー】ウルトラマンダイナを攻略＆解説!!
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その昔【平成ウルトラ三部作】として人気となったウルトラ作品の一つに『ウルトラマンダイナ』が存在します。ダイナに変身するのは主人公の『アスカ・シン』で、宇宙での訓練中にスフィアに襲われ、宇宙空間を彷徨っていた所をダイナの光に救われました。
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ウルトラマンダイナ
ネオフロンティア時代を迎えようとしている人類の平和と安全を守るため、現れた新たな光の巨人です。スーパーガッツのアスカシンと一体化して『リーフラッシャー』で変身する事が可能であります。
主人公はアスカ・シン
ウルトラマンダイナの主人公は熱血バカと言ってもいいぐらい、正義感の熱いアスカ・シンです。彼の特徴はとにかく誰よりも負けず嫌いな所があります。
また、作中ではいつもヒビキ隊長に怒られているばかりだから、自分自身の本当の姿を見せつけようとダイナへ変身しようとしました。しかし、そんな行動に光は答えてくれずダイナへ変身出来なかった事があり、体調に大けがさせてしまった事に、ショックを隠せないでいた。そんなアスカの名言は「見たか～！俺の超ファインプレー!!」
スーパーガッツ
ウルトラマンダイナと共に、地球の平和を守るべく一緒に戦ってきた防衛隊が『SUPER GUTS』である。ネオフロンティア時代に対応し、人類の安全と平和を確保するために宇宙まで活動の領域を拡げました。彼らが所属しているのはTPC本部で、宇宙からの新たな脅威に抵抗するためにGUTSを強化した実働部隊と認識すると、この戦闘チームについてより深く中身を知る事が出来るでしょう。
スーパーガッツのメンバーは、左からナカジマ、コウダ、マイ、アスカ、リョウ、ヒビキ、カリヤの計7人編成で、カリヤの隣にいる人物がヒビキ隊長です。ダイナに変身するアスカはちょうど真ん中にいて、マイとリョウの間に挟まれる感じで集合写真に写っています。
ダイナは平成ウルトラ三部作の一つ
ウルトラマンダイナは後に平成ウルトラ三部作として数えられるようになった作品だが、ダイナのお話は前作である『ウルトラマンティガ』の最終決戦から実に7年後の世界を描いており、ティガに続いて人気を勝ち取ったウルトラマンだ。
平成ウルトラ三部作として今でも根強い人気を誇っているティガ、ダイナ、ガイアの三人のウルトラマンだけど、三人ともM78星雲以外の出身である。そして今回紹介する『ウルトラマンダイナ』は三部作のウルトラシリーズの中でも最も強くて最強とされている光の巨人だと個人的には理解している。
ダイナの特徴
ウルトラマンダイナの特徴は、前作である『ウルトラマンティガ』と同じく３つの姿にタイプチェンジする事が可能である事です。タイプチェンジする事でスピードが強化されたり、パワーがアップしたりするが、ここではそれぞれの能力や見た目について解説するヨ。
まず紹介したいのはダイナの変身アイテムで『リーフラッシャー』と呼んでいる。掌に収まるサイズのスティックでダイナの顔のような模様が刻まれており、火星の人面岩をイメージした形状をしています。
フラッシュタイプ
通常、アスカが変身した時に現れるのがこのフラッシュタイプの姿。スピードもパワーもちょうど良いバランスに整えられた戦闘形態で、必殺技は『ソルジェント光線』です。
ストロングタイプ
肉弾戦に優れていてフラッシュタイプの時よりも戦闘力がアップしているのがこのストロングタイプです。見た目は赤と銀の2色で、この姿を初めて見たヒビキ隊長は「赤いダイナは力の戦士か!!」と名言を残しました。必殺技は『ガルネイトボンバー』!!
ミラクルタイプ
ミラクルタイプは様々な超能力を使用する事が出来る他、スピードがフラッシュタイプやストロングタイプに比べて桁違いにアップする所に特徴が感じられるかと思います。見た目は青くリョウは『青いダイナは超能力戦士』と言う名言を作中で残しました。必殺技は、どんな相手も次元の狭間に送り込む事が出来る【レボリュームウェーブ】です。
最後に
最後に、ウルトラマンダイナの情報についてまとめます。現在では『ウルトラマンデッカー』の世界で未来の地球を救うために戦っているとされているダイナですが、まさかあの衝撃的な最終回から十年ほど経ち、『大怪獣バトル!!ウルトラ銀河伝説』にてあのアスカの姿がまた見られるとは思いもしませんでした。
それ以前にも『大決戦！超ウルトラ８兄弟』でもダイナが登場してるのですが、あの作品はパラレルワールドとしての設定なので、ダイナのテレビシリーズが終わってから再びユーザーの前に登場するのは大怪獣バトルの映画だと言う事が分かります。出身地の違うウルトラ戦士が、ウルトラマンゼロやウルトラマンレオ、アストラ兄弟達とベリアルを倒すために共闘するシーンは、リアルタイムで見ていた僕にとって本当に胸アツでした。
ダイナほど印象に残っているウルトラマンはいないので、これからもまたぜひ、活躍してくれると信じて応援したいと思います！！
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この記事を書いた人
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