ドラゴンボール
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【ドラゴンボール】合体13号はどんなキャラ?劇場版最強の人造人間!!

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 こちらのブログでは『ドラゴンボールZ』の劇場版第10作品目である「極限バトル!!三大超サイヤ人」に登場したラスボスの『合体13号』について解説していく。今作品では、3体の人造人間である13号、14号、15号が登場。それぞれ天才科学者である『ドクター・ゲロ』が番組の主人公である孫悟空を倒すために作られた殺戮兵器だ。

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合体13号とは?

 中でも戦闘力が高く、ゲームでも使いやすいとして人気を誇っているのが、作品の終盤で14号と15号のエネルギーを吸収して誕生した合体13号の存在である。

 体はとてもじゃないが、普通の人間とは思えない体つきで、肌の色も青い。そして、髪の色が赤いのが特徴で、こうなってしまうと理性が吹っ飛びどうなってしまうのか分からないのが彼の弱点でもある。

14号、15号と合体して生まれた戦士

 写真左側が人造人間15号で、写真右側が人造人間14号。14号の方は体が大きく肉弾戦が強いイメージのキャラクター、対する人造人間15号は小型な分、動きが素早く、超サイヤ人になったベジータすら圧倒していた。

 また、合体する前の13号のキャラクターイメージは下記のような状態である。合体する前の方がイケメンなので、当時は恐らく女性ファンも数名はいただろうな。

ココがポイント!

 この劇場版を見る際は、ズバリ、TVシリーズの人造人間編を見てからこの作品を見たら、より一層この映画の面白さが伝わってくるかと思います♪合体前の13号はパワーとスピード、その両方の持ち味が素晴らしく活かされた戦士なので、悟空はもちろん、ベジータ、トランクスやピッコロとも互角に戦えるのが最も特徴的な所。

 また、「孫悟空を倒す計画を邪魔する者が現れた際には、彼らも標的とみなす」と言うTV版の人造人間よりも冷酷な性格を持ち合わせている。

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合体13号の必殺技

 サイヤ人を意図も簡単にひん死の状態に追いやるほどの戦闘力を身に付けている合体13号の必殺技にはどんな物があるのか?作品でも使われた、代表的な技をこちらで共有していきたいと思う。

 2人の人造人間の力を吸収し、合体13号となった彼の究極の必殺技としてゲームでも使いやすいとして人気を評しているのが『フルチャージデッドリィボンバー』だ。この能力は合体する前の13号の必殺技だった『SS・デッドリィボンバー』より更に破壊力が凄く、このエネルギー弾一つで惑星一個を破壊出来てしまう。

個人的な意見

 こちらのトピックでは個人的な13号の魅力を語っていきたいと思います。この作品を初めて見たときは、ちょうど未来トランクスが地球にやってきていた頃で、この作品の終盤に、元気玉を作る悟空に時間を与えるべく、決死の覚悟でトランクスが、「20年後の地球には・・・、お前は存在していない・・・。今日ココで・・・、悟空さんに・・・・・・、倒されてしまうからなんだぁ・・・・・・・・・!!」と叫びながら13号に立ち向かっていった所が何とも言えない名シーンです。

 他にもこの作品での名言と言えば、主人公である悟空のひとこと‼「ドクター・ゲロのヤツ、いってぇいくつ人造人間を作ったんだ?」と13号に問いかける所。そういう所もまた、数多くのキャラクターが登場したドラゴンボールへの愛情が込められたひとことだと管理人は思います。

 だってさ、あの寂しい未来トランクスの世界で、こんなにも人造人間がいたらめっちゃ最悪だね・・・。それでも、悟空たちが三体の人造人間を倒してくれたおかげで、トランクスの未来は二人の人造人間しか登場していないので、その辺りも深掘りしながらこの作品と出会っていけば、もっとドラゴンボールの作品が、面白くなると思います!(^^)!

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この記事を書いた人
シゲちゃん
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