08.hba1cの値を退院後(入院時は11.5%)、半年で基準値まで戻せた理由
皆さまお疲れ様です
現在、無職の状態でブログを運営しているシゲちゃんと言うモノです。
僕は現在、2型糖尿病と心臓弁膜症って言う2つの病気と闘っています!!
そのため、退院して半年が経つ今でもロクに仕事と運動が出来ない体です( ;∀;)
しかしながら、糖尿病の方は良い感じにデータが回復しており、先月の血液検査ではhba1cのデータが6.2%と結果が出ました。僕の事を少しでも詳しく知りたいと思ったら、下記の記事をどうぞお読みください♪
この記事を読めば、きっとアナタの食生活が少しでも改善出来て、血糖値のデータもいい値に行くと思いますので最後まで読んで欲しいと思います。
気にしましょう!!hba1c
この記事で一番重要な事は、まず”hba1c”の事を少しでも気にして頂く必要がありますのでどうぞご理解下さい♪
ヘモグロビンの一。ヘモグロビン分子にグルコースが結合したもの。過去 1~3 か月間の平均血糖値を反映するため,糖尿病管理の指標として用いられる。それがHbA1Cの事である。
メタボリックシンドロームと診断されたまず気にしないといけないこと
ちょい待てシゲちゃん!!
何でhba1cの事話してるのにいきなりメタボの事が出てくるんだい?って思った方!!
甘いですよ~!!
僕がデビューしてしまった糖尿病とはすなわち”生活習慣病”の一種な訳ですから、メタボと非常に関係があるのです( ;∀;)
男性の場合/ウエスト85cm以上
女性の場合/ウエスト90cm以上
【血圧】130/85mmHg以上
【空腹時の血糖の値】110mg/dL以上
【中性脂肪】150mg/dL以上
http://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/010/010/02.html
お分かりですか?
恐らく皆さんも健康診断とかで血圧や身長/体重測定、それから血液検査などをされてると思いますが、その中で、1個でも病院の先生から指摘されたら食生活の改善を見直す必要があります!(^^)!
もし、メタボの診断を受けているのにも関わらず、食事の改善や健康を意識しないで生活をしていたら、僕みたいに若くても糖尿病にデビューしちゃうので、本当にココだけは要注意して下さい♪
学ぼう!!食事の基本のルール
食品交換表で
コントロール
さて、このトピックでは僕が入院生活の時にお世話になった大嫌いな『食品交換表』書かれてある内容の部分から”本当に大事なこと”だけを激選してお伝えできたらと思います!!糖尿病だと診断されたら食事も制限されるので気を付けてねぇ~(>_<)
僕は以下の5か条に注意しながら半年間、戦い抜きました!!
Step1/1日の食事の摂取量は1600カロリー
Step2/間食は150カロリーまで
Step3/麺類とご飯を一緒に食べるのはNG
Step4/お肉より魚と野菜が中心の食生活
Step5/食後の運動でカロリー消費
ここ最近、食事制限が解除された僕ですが、糖尿病だと初めて診断を受けてから食事の内容がすっかり変わったと思います。
今まではうどんもよく2玉を食べてましたし、大好きなカレーも2杯食べるのが普通でした。
それが今は、うどん屋さんに行くのも1.5玉が選べる場所に行っていますし、カレーもお代わりしていません。逆に、キャベツや玉ねぎ等の野菜やお肉の変わりにしいたけなど、食べるようになりました~♪
朝ごはんのおかずにピッタリなベーコン、豚ばら、牛ばら(カルビ)、リブロースは表の3の中にある”お肉”の分類ではなく”油脂・脂質”の分類に入るので、注意が必要です。
食べ過ぎたな?と思ったらしっかりと運動でカロリー消費をする事
皆さんウォーキングしておりますか?
朝起きて食べて、仕事して、お昼ご飯食べて、また仕事して帰ってきたら今度は晩ご飯!!
って感じで生活を送っている方が多いと思いますけども『仕事以外に運動』しないと本当に、1日に摂取したカロリーのほとんどが体に蓄積されて、思わぬ病に倒れる事になるので、ガチで心掛けるようにして下さい。
お出かけにはぜひ”公共交通機関”で!!
出ました・・・。
僕たち香川の住民にとっては一番のイヤな言葉が・・・。
駅のすぐ近くに住んでたらそりゃあ、駅まで歩いて電車に乗って通勤をしますけども、この田舎だとそれが実現できないんです・・・。
・通勤にも車
・買い物や病院に行くのにも車
ですから、いい事が無いのです。
だからこそ、公共交通機関が整っていない地域の人たちは仕事以外で運動する時間を見つける事が大切なんであります。
本日のまとめ
それでは、今回の記事のまとめです。
本日は『僕が糖尿病と診断されてから半年でhba1cのデータを正常の位まで下げることが出来た秘訣』を記事にしてお知らせして来ました。
糖尿病は本当に、一度かかると治らない病気ですから、薬と食事、それから運動でコントロールしていくしかないのです。
「あの時にもっと気を付けていたらよかった」では済まされないので、ぜひ普段からの食生活や私生活の見直しを心がける事をオススメします!!